さて、先日家計の見直しをするため
約4年半、毎月7,800円支払っていた保険を解約して
解約返戻金31万円が手元に残りました。
これを元手に『お金のなる木』を築いていくことを決意しました。
ちなみにこれ以外に積立NISAの年間40万円(月33,333円)は継続していきます。
※ドル建てで積立をしていくため、若干金額が異なりますが、あくまでもイメージです。
短期目標『2020年中に20万円をSPYDとHDVにする(年間配当8千円)』
元手の31万円を徐々に高配当株に移していくことで、年間8千円の配当金を目指します。
ここでのポイントは、一気に30万円を使うのではなく、毎月4万円をコツコツ移していき、分散を効かせます。
中期目標『2021年12月に70万円をSPYDとHDVにする(年間配当28,000円)』
2020年までに貯めた20万円に加えて、50万円の積立を目指します。
31万円の手持ちの残り11万円があるので、これに39万円を足す計算です。
さらに、2020年に払うはずだった保険料7,800円×4ヶ月分=31,200円を足しにします。
配当金8,000円も使い、351,000円を貯めることを目標にします。
351,000円÷12ヶ月=30,000円
これまで保険に支払ってきた7,800円分はここに充てることができるので、感覚的には、毎月22,200円ですね。
なんか行けそうな気がしてきました。
保育料の無償化
ちなみに、2021年7月に娘が3歳になります。
保育料の無償化がスタートするわけですが、保育園の場合は、満3歳になった次の4月から。
幼稚園の場合は、満3歳になった翌月から無償化がスタートということで、幼稚園への転入を検討しています。

話はそれましたが、無償化になった分で、積立に回せるお金が増えればと思っていますが、ここは嫁と相談です。
長期目標『2022年から2025年まで継続し270万円を目指す(年間配当10万8千円)』
3年目は配当金28,000円を使い、472,000円を積み立てていきます。
2022年12月の目標は1,200,000円(年間配当金48,000円)です。
472,000÷12=毎月39,333円
ここが鬼門の年になると踏んでいます。
子供の保育料の負担が一気に減るこの年に、いかに踏ん張るかが、重要だと思っています。
ここを乗り越えれば、
上の子が5歳、下の子が3歳を迎え、保育料がダブルで掛からない年がやってきます。
500,000-48,000=452,000
452,000÷12=毎月37,666円
4年目2023年12月目標1,700,000円(年間配当金68,000円)
5年目2024年12月目標2,200,000円(年間配当金88,000円)(年間必要額432,000円)(月々36,000円)
6年目2025年12月目標2,700,000円(年間配当金108,000円)(年間必要額412,000円)(月々34,333円)
最後に
あくまでも机上の空論に過ぎません。
ドル建てによる為替リスクや株価そのものの変動もあると思います。
が、ここでは短期的な考えは捨てて、長期的に考えて積み立てていくことを、目標とします。
それにしても、将来をイメージするだけでなんだかワクワクしてきます。
コツコツやっていくことが結果につながり
皆さんの参考になるよう
定期的に経過をお知らせできるよう精進していきます。
それでは今日も良い一日を!